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2020年09月14日

男子シングル注目選手、佐藤と鍵山

フィギュアスケートのドリーム・オン・アイスが開催され、今季からシニアにあがった佐藤選手と鍵山選手が登場しました。

まずは佐藤選手。
ショートプログラムはリショー氏の振付。
とても洗練されている振付で、これをしっかり表現できれば名プログラムになる、と確信できるような素敵なプログラムになっています。
まだまだ自分のものにするまでには時間がかかるかもしれませんが、がんばって滑り込んで欲しいと思います。
一方、フリーでの体力は圧巻。
あれだけのジャンプを跳んでもしっかり最後まで表現できていました。
今はまだまだ技術が先行している選手ですが、表現力が完成されてくるとさらに魅力が増すでしょう。
北京の次のオリンピックでは確実に表彰台が期待できそうで、今からワクワクしてしまいます。

一方の鍵山選手。
ショートプログラムはこれでもかというくらい踊っていてよく体も動いていました。
衣装に風が入って大丈夫かなあと要らぬ心配をしていましたが、抜群の表現力に加えて2種類の美しいジャンプは、シニアでもしっかり通用しそうなレベルでした。
フリーは、まだ滑り込みが足りていない模様で、ジャンプだけでなく曲の表現もこれからという感じでしたが、滑り込めば素敵なプログラムになるのではないかと思います。
毎年の成長が著しく、本当に楽しみな選手です。
北京オリンピックでのメダルもこの成長のスピードなら、もしかするともしかするかもしれません。

羽生選手と宇野選手に加え、佐藤選手と鍵山選手、シニアの3枠では足りない!という時代がまた到来するとは、うれしい悲鳴です。

二人が切磋琢磨し成長する姿をこれからも見ることができることがとても楽しみです。
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2019年12月25日

羽生結弦のエキシビション「SEIMEI」

フィギュアスケートの羽生結弦選手がメダリストオンアイスに出演し、「SEIMEI」を熱演しました。

世界最高得点をたたき出し、平昌オリンピック金メダルにも輝いたこの曲。
世界最高得点を出したときも、平昌オリンピックのときも、美しい!!素晴らしい!と思いましたが、今回の「SEIMEI」はさらに磨きがかかっていました。
つまり、羽生選手は、平昌オリンピックのときよりも、技術的にもさらにレベルアップし、芸術的にも頂点のさらに上に到達していることがわかります。
とにかく美しいの一言。

そして何よりも羽生選手の精神力の強さに脱帽です。
グランプリファイナルでネイサン選手に負け、先日のフリーではボロボロだったにもかかわらず、もう心は四大陸に向けて燃えている。
普通の人だったら、うなだれて、続けるべきか悩んだり、グジグジ落ち込んだりするものです。
この精神力こそが王者たるゆえんなのでしょう。

私たちも羽生選手のポジティブで前向きな姿勢を少しでも見習うことができれば、もう少し人生が豊かになるかもしれません。

今回の全日本は力をたくさんもらうことができて本当に楽しい全日本でした。
すべての選手に感謝です。
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2019年12月23日

男子シングル高橋大輔選手、数々の感動をありがとう

フィギュアスケートの全日本選手権大会が開催され、男子シングルでは最後となる高橋大輔選手の演技が終了しました。

えっ、もう4分終わってしまったの?
というのが大ちゃんのフリーの演技が終わった瞬間の感想。

そう、高橋選手の演技は、長い4分間があっという間なのです。

これまで数々の名演技を残し、ファンに感動を与えてくれた高橋大輔選手。
最後の演技は満足のいく演技ではなかったかもしれませんが、本人が「やりきった、悔いは無い。」と言い切ることができたことは本当によかったと思います。

ソチの後、やりきったと言えないまま、何となくアイスショーに出ている高橋大輔さんの演技には正直なところ心を打たれませんでした。

しかし、復帰してからの高橋選手の演技は、本当に心からスケートを楽しんでいて力いっぱいの演技をしたいという気持ちが伝わってくるもので、私たちの心をワクワクさせてくれました。

そして、今大会、どんなにボロボロになっても、やりきったと言えるまで力をふりしぼってくれた高橋選手。
フリー最後のステップは、これまでのスケート人生すべての感情をこめていると思わせるような力強さがありました。

高橋大輔選手本人がやりきったと思えただけでなく、ファンの私たちにも「シングル高橋大輔選手を応援しきった、悔いはない」と思える機会を与えてくれた高橋選手には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これで心おきなく次のステップに挑戦する高橋大輔選手を応援できます。

がんばれ、だいちゃん。



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2019年09月26日

高橋大輔の2019ショートプログラム「The Phoenix」

フィギュアスケートの高橋大輔選手の今シーズンのショートプログラムは、The Fall Out Boy作曲の「The Phoenix」。
振付はビヨンセなどを担当していたシェリル・ムラカミ氏。
フィギュアスケーターのミーシャ・ジー氏もプロジェクトに加わっています。

この高橋選手の新プログラムは、2分半があっという間で、もっと見ていたいと思わせてくれる稀有なプログラムになっています。
これまでのフィギュアスケートで、これほどまでに踊りまくっていたプログラムは他にあったでしょうか。
あのアップテンポの曲を、あれだけ軽快に、魅力的に、音を外すことなく踊ることができるのは高橋選手だけではないでしょうか。

ただ、フィギュアスケートの競技用プログラムという視点で見ると、足が滑っていない時間が意外とある点が気になりました。
この点が採点にどの程度影響するのかは、試合で滑ってみて、点数を見てみなければわかりません。
本来であれば、いくつか試合に出てみて、少しずつ修正を加えていって、最終的には点数も出るエッジワークに変更していく作業が必要なのかもしれません。

今シーズンの高橋選手がどの試合に参加するのかまだわかりませんが、少しでもたくさんの試合でこのプログラムを見られること、そしてどんどん洗練されていくであろうこのプログラムの最終形を期待せずにはいられません。
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2019年01月08日

高橋大輔、織田信成、小塚崇彦、町田樹それぞれの貢献

フィギュアスケートの一時代を築いた男子シングルの選手たち。

高橋大輔、織田信成、小塚崇彦、町田樹、等々。
彼らは同じ時代に切磋琢磨し、フィギュアスケート男子シングルを大いに盛り上げました。

そして今、羽生結弦選手、宇野昌磨選手が、また新たな時代を築いていますが、彼らと競い合える選手がまだまだ育っていないというのが現状です。

しかし、そんな中でも、フィギュアスケート界が先細りしないよう、まわりから支えてくれているのが一時代を気づいた男子シングルの選手達なのです。

織田信成さんは解説者として、素人にもわかりやすく、選手それぞれの良い部分を紹介してくれます。
加えて、バラエティでもフィギュアスケートを身近に感じさせてくれるような様々なアプローチをしてくれます。

小塚崇彦さんは、トヨタの社員として、フィギュアスケートの普及に取り組んでいますが、全国各地でスケート教室を開催して美しいスケーティングを広く一般市民にまで伝授してくれています。

町田樹さんは、フィギュアスケートを研究という立場から捉え、文化へと導こうとされています。

そして、今回、高橋大輔さんが現役選手に復帰し、競技者という立場から後輩たちに実際に肌で感じて学んでもらう機会を与えてくれています。

このように、一時代を築いた先輩たちが、それぞれの得意とする立場から後輩たちを支え、フィギュアスケート界を盛り上げようとがんばっている状況は、とても素敵だと思います。

あとは、とてもお金のかかるフィギュアスケートをもう少し安く誰でも取り組める環境にできれば、もっともっと有望な選手がたくさん育つかもしれませんね。

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2018年11月05日

羽生結弦の芸術性と高橋大輔の芸術性

フィギュアスケートのグランプリシリーズフィンランド大会が開催され、羽生結弦選手が優勝しました。
また、国内の西日本大会では高橋大輔選手が優勝し、全日本のキップを手にしました。

羽生結弦選手と高橋大輔選手、技術面、芸術性、演技構成点等々、いろいろなところでいろいろな批評がなされていますが、今回は2人の芸術性について考えてみたいと思います。

羽生結弦選手の芸術性は、流れる音楽の中で、最高難度のジャンプを芸術的に美しく跳び、惚れ惚れとするような美しいスピンを回る等、最高の技術が音楽と融合する芸術性と言えるのではないでしょうか。

一方、高橋大輔選手の芸術性は、音をスケートで表現する芸術性、まるで音楽を高橋選手のスケートが生み出しているかのような芸術性ではないかと思います。


もちろん、羽生選手の芸術性も音を高いレベルで表現していますし、高橋選手も高いジャンプや確かなスケーティング技術があるからこそ音をスケートで表現することができるわけです。

個人的には、羽生選手の演技からは、美術館で名作の絵画を鑑賞しているようなイメージ、高橋選手の演技からは、劇場で舞台を鑑賞しているようなイメージを受けます。

このように、2人の芸術性は全く別の芸術性であって、2人のフィギュアスケートに対する捉え方の違い、目指す方向性もそこに明確に表れているように思われます。

フィギュアスケートはスポーツでもあり、芸術でもあるという特殊なものであるがゆえに、このような違いも生まれ、それがまた見ている私たちを楽しませてくれるのではないでしょうか。

いずれにしても、2人の異なる芸術作品を同時に鑑賞できる全日本選手権は本当に楽しみです。


posted by フィギュアスケート at 11:56| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月23日

宮原知子 努力できる才能

フィギュアスケートの宮原知子選手が、グランプリシリーズアメリカ大会で優勝しました。

今回の宮原選手の演技には大変驚かされました。
というのも、これまでの宮原選手のジャンプと比べて、明らかに高さと勢いがあったのです。

宮原選手のジャンプといえば、以前は回転だけは速いけれど、跳んでいないジャンプで、ただ回っているだけという印象でした。
加えて、シニアに上がったばかりの頃は、表情も無表情で、まるでロボットが正確に回転しているような無味乾燥とした演技でした。
だから、減点するところはなくても、ちっとも面白みがなく、途中で見るのをやめてしまうこともしばしばでした。

ところが、昨年あたりから、とくに表現力が大きく改善されました。
表現力の改善にあたっては、プログラム中の演技だけでなく、ガッツポーズまでも練習したそうです。

そして、今年はついにジャンプの改善に取り組みました。
ジャンプを改善するのは本当に難しく、高さや幅のあるジャンプを跳べない選手は永遠にそのようなジャンプは跳べないだろうと思っていました。
しかし、予想に反して、宮原選手のジャンプは高さのある力強いジャンプへと改善されていたのです。

普通の人なら途中で、自分には表現する才能が足りない、ジャンプ力がない、とあきらめてしまうかもしれません。
しかし、宮原選手は一歩一歩階段を上り続け、頂点をひたすら目指し続け、不可能を可能にしてしまう。
この努力は誰にでもできることではありません。
「努力できる」ことは、素晴らしい才能のひとつです。

宮原選手は、努力できるという才能にあふれています。

私たちも、日常の中で、何事も、できないと思ってあきらめてしまうのではなく、ほんの少しでも努力できるとよいですね。
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2018年10月09日

高橋大輔、復帰戦で3位

フィギュアスケートの高橋大輔選手が、近畿選手権で4年ぶりの復帰を果たしました。
結果は3位。

ジャンプは最初のジャンプ以外はほぼ失敗、体力的に厳しいのか、スピンの回転も遅く、足も上がっていない、かなりグダグダの演技でした。
しかし、それにもかかわらず、なぜか惹き付けられた4分間。
普通だったら、途中で飽きてしまい見るのをやめてしまうような失敗続きの演技だったにもかかわらず、なぜか惹き付けられて、あっという間に終わってしまった4分間でした。
これが人を惹き付ける演技力というものなのでしょうか。

優勝した友野選手の演技とも比べてみました。
確かに友野選手のほうがキレがあり、躍動感はありました。
でも、手の使い方、肩の使い方等が違いました。友野選手の演技は、がんばってブンブン手を振っている感じが否めませんでした。


その点、高橋選手は身体全体で音をとらえていて、ジャンプを失敗しても身体の動きが音とずれてしまうということはありませんでした。

高橋選手の演技構成点が高すぎるという批判もあるようですが、出場した他の選手との比較という点では、妥当な点数だったのではないかと感じました。

次は西日本選手権。
今回より進化した演技を楽しみにしています。
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2018年07月04日

高橋大輔現役復帰でチケット争奪戦

フィギュアスケートの高橋大輔選手が現役に復帰することを発表しました。

高橋選手が引退してからしばらくは現地観戦を休止していたフィギュアスケートファンも多いのではないかと思います。
それでも、羽生結弦選手や宇野昌磨選手の活躍により、フィギュアスケートの大会チケットは跳ぶように売れ、なかなか希望のチケットを取得することができない状況となっています。
そこへ高橋選手が復帰したら、これまで休止していた高橋選手のファンたちが一斉にチケット取得活動に参加するでしょうから、一体どうなってしまうのでしょうか。

高橋選手が出場すると公言している近畿大会は、通常、座席チケットを販売していません。
下部のブロック大会は、大抵は、関係者しか見に行かないからです。

しかし、今年の近畿大会は大変なことになると思います。
日本全国から高橋選手のファンが一斉に押し寄せるはずです。
ファンの一人である私も、もちろん、行きたいと思っています。

一方で、警備の関係もあるので、ブロック大会ではなく、もしかしたら、ジャパンオープンとNHK杯に出るのではないか、とも言われています。
高橋選手の筋金入りのファンの場合、万が一に備えて、ジャパンオープンとNHK杯のチケットもとっておくという行動に走ると思われます。
高橋選手のファンには、高橋選手を見るためであれば多少の無駄な出費は関係ない、という人達が多いのです。
だから、高橋選手がどちらに出ることになっても見に行くことができるように事前に準備しておくというわけです。

高橋選手が、今年のジャパンオープンとNHK杯に出場しなかった場合には、当然彼らは近畿大会と西日本大会に押し寄せるでしょうから、ジャパンオープンやNHK杯は空席が目立つ大会になるかもしれません。
チケットは売れているので大会経営には問題ないのかもしれませんが、空席の多い不思議な光景が見られるかもしれません。


posted by フィギュアスケート at 09:53| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月02日

高橋大輔が現役復帰

フィギュアスケートの高橋大輔さんが現役復帰を宣言しました。

全く想像していなかったことだったので大変びっくりしましたが、高橋選手の決断を全力で応援したいと思います。

集大成だったはずのソチシーズンは、怪我に苦しみ、日本で開催された世界選手権にも出場できませんでした。
そして、今季はまた、日本で、あのときと同じ場所で世界選手権が開催されます。

もちろん、世界選手権に出場するためには全日本で3位以内に入らなければなりません。
でも、もし3位以内に入ることができて、世界選手権に出場できたら、世界中の高橋大輔ファンにも4年前に見せられなかった最後の演技を見せることができる。
大ちゃんの最終的な気持ちはそこにあるのではないかなあと勝手に推測しています。

もちろん、世界選手権は若手に、という声もあります。
それは高橋選手自身もよくわかっています。
でも、もし高橋選手が自分の力で世界選手権出場を勝ち取ったのであれば、世界中のファンに最後の演技を見せる機会を持ってもよいと思います。
それに、若手も、4年ものブランクのある高橋選手に負けるようであれば、いずれにしても世界で活躍するのは難しいでしょう。

橋選手の復帰は、いろいろな意味で、日本のフィギュアスケート界に新たな活力をもたらしてくれることと思います。

まずはブロック大会から、全日本最終グループ滑走に向けて、全力でがんばる高橋選手を応援します。



posted by フィギュアスケート at 13:08| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする